ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、1月11日から販売開始するスポーツカー、シボレー『カマロ』の改良モデルを、1月8日~14日までの7日間、東京・有楽町の阪急メンズ東京に展示すると発表した。
カマロは、1967年の初代モデルの発売以来、アメリカン・ポップ・カルチャーやアメリカを代表するハンバーガーなどの食文化同様、アメリカを象徴するアメ車を代表するモデルとなってきた。米国では、2010年から2012年まで3年連続で、パフォーマンスカーの中ではベストセラーになっている。
GMジャパンでは、日本市場でも、カマロが、「デザインや乗り心地がクールで、運転して、乗って楽しい気分になれる」といったシボレーのブランドコンセプトを訴求している。
5世代目カマロに初となる大幅な改良を施したモデルを、最新メンズファッションの発信基地である「阪急メンズ東京」に出展して新型をアピールする。
展示車両は『カマロ コンバーチブル』で、カラーはブライト・イエロー。会場では改良モデルを始めとする、シボレー車の正規ディーラーでの試乗予約も受け付ける。