スターフライヤーが発表した2013年度年末年始期間(2013年12月20日~2014年1月5日)の利用実績によると、国内線の利用率が前年同期を9.5ポイント上回る81.1%となった。
国内線の提供座席数は、福岡~羽田線と関西~羽田線の増便、福岡~関西線を就航したため、前年同期比52.9%増の12万3177席となったのに対して、旅客数は同73.2%増の9万9861人と大幅に増加した。
下り便のピークは12月30日で利用率が95.1%、上り便のピークが1月3日で98.6%だった。
また、国際線は提供座席数が同3.2%増の1万200席に対して、旅客数が同20.1%増の7365人と大幅に伸びた。利用率は前年を10.2ポイント上回る72.2%となった。
ピークは北九州発が12月29日で100%、北九州着が1月5日で95.7%だった。