来年1月1日付けで電気料金が15%引き上げられることを受けて、小売業者などがコスト増による値上げを強いられる可能性が出てきた。
12月1日に閉幕した、第43回東京モーターショー。期間中の累計来場者は90万人以上を記録し、最盛期(1991年)の半分に満たない数字ではあるが、新たな自動車技術の開拓によって再び業界がにぎわいを見せようとしている。
2013年12月2日、USGS アメリカ地質調査所は、第1号機の打ち上げから40年以上にわたる地球観測衛星「LANDSAT(ランドサット)」シリーズの利用状況を調査、報告書を発表した。
三岐鉄道(三重県)は「年金相談列車」を12月5日に運転する。社会保険労務士2人が北勢線の列車に乗り込み、乗客から年金に関する相談を受け付ける。同社によると「おそらく全国で初めて」の試みという。
国立天文台は、アイソン彗星について、地上からも航空機からも肉眼での確認は期待できないと発表した。
全体相場は3日ぶりに反発。
米国の民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は11月29日、「2013年中国自動車魅力度調査」の結果を公表した。ブランド別では、韓国のヒュンダイとキアの躍進が目立った。
ホンダが11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』は、開発から部品調達、生産、営業の各部門が鈴鹿製作所に集結して製品開発を行うSKIと名付けられたプロジェクトの第1弾モデルとなっている。
NECと日本通運は、今年3月に合意した物流サービス事業の強化に向けた戦略的業務提携に基づいて、12月1日付でNECが保有するNECロジスティクスの株式の一部を日通に譲渡した。
公共交通機関の利用アップを目指すマレーシアだが、朝の通勤・通学ラッシュ時間帯に利用している率はわずか5%、比較的整備が進んでいる首都圏クランバレーでも利用率は20%程度にとどまっている。