12月1日、11月23日から一般公開された東京モーターショー2013が閉幕した。期間中の累計入場者数は90万2800人と90万人を超えた。会場には、ホンダ『S660』やトヨタ『86』のオープンモデルなど華やかなモデルも用意され、週末は大勢の来場者で賑わった。
お台場モーターフェスでは、SIM-Drive開発の86ベースのEV、SIM-86eの展示が行われていた。86ベースとあって4輪が独立モーターで駆動されるスポーティーなEVとなっている。
災害による鉄道路線の運休区間は、11月末時点で7社17線18区間、計464.4kmとなった。10月末時点から3社4線4区間が復旧し、運休距離は66.8km減少している。岩手県の岩泉線は2014年中の廃止が確定した。
NASCARは11月30日、ドライバー達が思い思いに過ごした感謝祭の様子を伝える画像とコメントを公開した。
お台場モーターフェスには、タジマモーターコーポレーションが多数のEVを展示していた。メガWEBでトークショーやデモランの準備をしていた同社の代表取締役会長 田嶋伸博氏に展示車やEVに対する取り組みなどを聞いてみた。
モーターショーといえばもう1つの花であるコンパニオン。痛車であればキャラクターにふんしたコスプレイヤーがコンパニオンとして車をアピールすることが多いが、お台場モーターフェスでも大活躍だった。
開催日の最終日、12月1日を迎えた第43回 東京モーターショー。コンパニオンの姿をお届けする。
スバルは東京モーターショー13に『クロススポーツデザインコンセプト』を出展した。
インディカーは11月30日、2014年度インディカーシリーズにKVSHレーシングから挑むこととなる、シモーナ・デ・シルベストロの独占インタビューの映像を公開した。
日立造船は、グループ会社を再編すると発表した。アタカ大機を吸収合併するとともに、ニチゾウテックを株式交換で完全子会社化する。