クリスタル・クルーズ、「クリスタルセレニティ」の大幅リニューアルを完了

船舶 企業動向

日本郵船は、グループの米国クリスタル・クルーズの運航する「クリスタル・セレニティ」の大幅改装工事が完了したと発表した。より洗練されたモダンなデザイン空間へと生まれ変わったとしている。

改装工事では、最上級クラスの客室「クリスタルペントハウス」は、高級感と躍動感を併せ持った斬新なデザインに仕上げた。「リド」は、大規模な拡張工事、改装を行い、よりラグジュアリークルーズにふさわしいダイニングとした。

ティーサロン・バーにあるダンスフロア「パームコート」は、サクラ材に新調した。船内のイタリアンレストラン「プレゴ」を暖かみのある雰囲気に変更したほか、デッキにある乗下船口「テンダーランディングエリア」は、乗客を明るく迎える内装に仕上げた。

また、船内外の広域にわたってメンテナンスし、機材のアップグレードや、より環境に負荷の少ない設備へ変更した。客室70室には、低アレルギー性の寝具や空気清浄機を設置した。

一方、スペイン・カディスで行った今回の改装工事で、使用しなくなった家具は、現地の慈善団体に寄付した。

クリスタル・クルーズのイーディー・ボーンステイン社長は「乗客が優雅にくつろげる、オシャレで現代的なパブリックエリアとキャビンを生み出そうと努力した。乗客のライフスタイルには、常に素晴らしいデザインが不可欠」と改装のコンセプトを述べた。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

レスポンスコメント欄(β)開設!ぜひ気になる記事にコメントしてください

おすすめの商品

特集