ロッキード・マーチン、F-35ライトニングIIの生産累計100機を達成

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祝典で記念の国旗を受け取る米軍のマイケル・ロステイン准将
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ロッキード・マーチンは12月13日、その100機目となる『F-35ライトニングII』の生産を記念し、同社の従業員やゲストなど2000人以上を集め、祝典を催したことを発表した。

100機のF-35は、通常の離陸と着陸を行う44機のF-35A(CTOL)、短距離離陸と垂直着陸を行う42機のF-35B(STOVL)、航空母艦用の14機のF-35C(CV)を含むものである。米国の国防総省が最初の100機の内の95機のジェット機を、ここテキサス州フォートワースに所在するF-35組み立てラインより受け取り、残りの5機のジェト機はプログラムパートナーである2つの国に納入された。英国は3機のF-35B航空機を受け取り、2機のF-35Aがオランダに納入された。

「100機目のF-35は我々が生産を強化すると共に、集合的な政府と産業パートナーによる、F-35プログラムの成熟を象徴しています。それは世界中の顧客や従業員、サプライヤーといった数千人の人々が共同することにより、この日を可能にしたものです。F-35の共同プログラムオフィスと共に働き、チームは米国の軍隊と我々の同盟国にF-35の第5世代機能を納入することに集中しております。そしてこれは、全てのF-35コミュニティーにとって誇りとすべき日です」とロッキード・マーチンのF-35プログラム常務取締役であるロレイン・マーチン夫人は語った。

この100機目の航空機であるAF-41と命名されたF-35Aは、2014年よりルーク空軍基地に納入される144機のF-35の最初の1機となる。2015年までに、ルーク空軍基地は世界中の戦闘ユニットに派遣されることが予定されている、国際パイロットを含むパイロットのトレーニングを行う。
《河村兵衛》

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