三菱自動車は、12月12日から14日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2013」に、『アウトランダーPHEV』と、来年初頭に発売予定の新型軽自動車『eKスペース』を出展する。
ブースでは、アウトランダーPHEVが装備する最大1500Wの電気が取り出せるコンセントから、実際にパソコンやプロジェクターに電力を供給し、給電機能を紹介する。また、eKスペースでは、室内空間の広さなど、同車の主な特長を紹介する。
このほか、三菱自動車の技術総称ワード「@earth TECHNOLOGY」や環境への取り組みについて、映像やパネルで紹介。また、電気自動車やプラグインハイブリッドEVシステムの仕組みについて、小中学生にも楽しみながら学んでもらえるクイズやゲームを実施する。
さらに、主催者による同乗試乗会「エコカー乗車体験」にはアウトランダーPHEVを提供する。