JR東日本、陸羽西線で一部運休…土砂流入の恐れ

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JR東日本は、陸羽西線の高屋(山形県戸沢村)~清川(庄内町)間で斜面の異常が発見され土砂流入の恐れがあるとして、一部区間の運転見合わせとバスによる代行輸送を行っている。

新潟支社と仙台支社が発表した12月3日時点の運行計画によると、古口~高屋~清川間14.1kmで全面的に列車の運転を見合わせている。新庄~古口間と清川~余目間も一部の列車が運休しており、運転本数は新庄~古口間が上下各9本、清川~余目間が上下各4本となっている。羽越本線余目~酒田間も陸羽西線からの乗り入れ列車が一部運休している。

バスによる代行輸送は、陸羽西線の全線と羽越本線への乗り入れ区間を含む新庄~余目~酒田間で実施。各列車ごとに直行タイプと各駅タイプの代行バスが設定されている。直行タイプは余目駅を除き原則として途中駅には停車せず、各駅タイプも一部の中間駅を通過、または降車扱いのみとなっている。

陸羽西線は高屋~清川間の線路近くで土砂の崩落が確認され、11月30日は早朝の列車を除いて運転を見合わせた。12月1日以降も古口~清川間で全面的な運転の見合わせが続いている。
《草町義和》

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