スバルは、「第43回東京モーターショー2013」において、新型スポーツツアラー『レヴォーグ』を世界初公開した。
パワーユニットには、1.6リットル/2.0リットル直噴ターボエンジンを用意。新開発の1.6リットルエンジンは、スバル初の「直噴ターボ+アイドリングストップ」を採用し、17.4km/リットル(JC08モード)の優れた燃費性能を実現する。
2.0リットルエンジンは、『フォレスター』にも搭載されているものと基本的に同一ながら、300psの高出力と2000rpmで400N・mに達するトルクを発生。スポーツツアラーのハイグレードに相応しいパフォーマンスを発揮する。