10月のインド新車販売、6%減…11か月連続で減少

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インド自動車工業会は11月12日、インド国内の10月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、29万2670台。前年同月比は6%減と、11か月連続で前年実績を下回った。

29万2670台のうち、乗用車は23万9137台。前年同月比は2%減と、2か月連続のマイナス。商用車は5万3533台を売り上げたものの、前年同月比は20%減と、6か月連続の前年実績割れ。

メーカー別では、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが10月、インド国内で9万6062台を販売。前年同月比は0.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『エスティロ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で7万9040台を販売。前年同月比は1%減で、4か月ぶりに前年実績を下回る。2012年2月に発売したスイフトの4ドアセダン、『DZire』は1万7211台を売り上げ、前年同月比は19.6%増と、4か月連続のプラス。

また、SUVやMPVなど、Bセグメントでは、2012年4月に発売した新型コンパクトMPV、『エルティガ』が減少傾向。Bセグメント合計で10月は7236台にとどまり、前年同月比は2.2%減と、7か月連続で前年実績を下回っている。
《森脇稔》

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