福岡の鉄道3社局、終電延長の臨時列車を運転…12月の金曜日

鉄道 企業動向

JR九州、西日本鉄道(西鉄)、福岡市交通局の3社局は11月5日、福岡都市圏の鉄道路線で臨時列車『フライデー・ナイト・トレイン』を試験的に運行すると発表した。12月金曜日の深夜帯に増発して終列車の繰り下げを行い、混雑の緩和を図る。

臨時列車が運転されるのは、福岡市地下鉄の空港線福岡空港~姪浜間と箱崎線中洲川端~貝塚間、七隈線橋本~天神南間、JR九州の筑肥線姪浜~筑前前原間、西鉄の貝塚線貝塚~西鉄新宮間。運転日は12月6・13・20・27日の計4日間で、通常の終列車発車後を中心に増発する。

空港・箱崎線~JR筑肥線は、福岡空港・貝塚方面で臨時列車4本の増発と定期列車1本の運転区間拡大を実施。逆方向の空港線~JR筑肥線姪浜・筑前前原方面と箱崎線中洲川端方面も4本増発する。七隈線は天神南行きと橋本行きを各2本増発し、西鉄貝塚線は西鉄新宮行き1本を増発する。

地下鉄空港線~JR筑肥線の筑前前原方面の終列車は通常、福岡空港0時発~博多0時7分発~姪浜0時27分発~筑前前原0時45分着だが、『フライデー・ナイト・トレイン』運転日は約30分繰り下げられ、福岡空港0時31分発~博多0時37分発~姪浜0時58分発~筑前前原1時15分着に。それ以外の路線も終列車が約30分の繰り下げになる。

3社局によると、12月の金曜日の最終列車は「近年、ラッシュ時並みの混雑状況」という。各社局は終列車の繰り下げなどにより、混雑の緩和を目指す。
《草町義和》

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