マロニエ・オートストーリー秋Meeting開催…戦前からスーパーカーまで多数参加[写真蔵]

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フェラーリ・365GT4/BB
  • フェラーリ・365GT4/BB
  • フェラーリ・365GT4/BB(左)と308GTS(右)
  • ディノ・246GTL
  • マロニエ・オートストーリー秋Meeting開催…戦前からスーパーカーまで多数参加[写真蔵]
  • ディノ・246GTL
  • フィアット・500フランシスロンバルディ
  • フィアット・500フランシスロンバルディ
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10月13日、マロニエ・オートストーリー秋Meetingが道の駅うつのみやろまんちっく村(栃木県宇都宮市)にて開催された。主催はマロニエ・オートストーリー・フォーラムと道の駅うつのみやろまんちっく村。

クラシックカーを楽しむとともに、足尾銅山で植樹を行い、社会貢献も目指すイベントとして定着してきたマロニエ・オートストーリー秋Meeting。このイベントへの参加資格は、1984年までに生産された車両及び同型車、そして、主催者が認めたクルマで、今年は40台ほどがエントリーした。

参加車に目を向けると、ブガッティ『T51』やMG『J2ミジェット』などの戦前車から、フェラーリ『365GT4/BB』や『ディノ246GT』といったスーパーカーまで多岐にわたり、当日訪れた多くの見学者たちの目を楽しませていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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