英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは9月4日、『イヴォーク_e』と命名したハイブリッド車やEVの研究開発プロジェクトを始動すると発表した。
日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は9月5日の発表会見で、新型車の国内でのハイブリッド車(HV)販売比率について「最終的には70%くらいに落ち着く」との予測を示した。
出火事故の影響で特急列車の減便が続いているJR北海道は9月4日、ダイヤ改正を11月に実施すると発表した。最高速度と運転本数を見直すことで「余裕を生み出しメンテナンス体制の強化」を行うとしている。
ホンダは9月5日、全面改良した新型『フィット』を発表した。ホンダのコンパクトカークラスの全世界オペレーションを担当する竹村宏参事は「ベンチマークをフォルクスワーゲンの『ゴルフ』に設定している」と言い切る。
三菱自動車は9月5日、ロシアにおける現地販売代理店MMC Rusが、ロシア大統領府向けに電気自動車『i-MiEV』計70台を納車したことを発表した。
マピオンは、同社が提供する地図情報検索サービス『マピオン』とケータイ公式サイトの『マピオンモバイル』において、「牧場特集」を公開した。
ウィラーグループは、9月13日から東京ビックサイトで開催される「JATA旅博2013」に出展する。
欧州カーオブザイヤー主催団体は、「カーオブザイヤー2014」のノミネート30台を発表した。日本メーカーからのノミネートは、前回の10台とほぼ同じ、9台が選ばれた。
JR東日本秋田支社は9月4日、SL列車『SL秋田こまち号』の運転に伴い、一般公募の試乗会や記念入場券の販売などを実施すると発表した。
石井澄人ゼネラルモーターズ・ジャパン代表取締役社長が同社の実績と今後の展望について語った。GMのグローバル・コンセプトを導入してリニューアルした「キャデラック・シボレー大阪中央」でプレス向けに会見したもの。