インディカーは8月8日、先週末に行われたホンダ・インディ200・アット・ミッド‐オハイオのレースでの統計や事実などを、数字にまとめたデータを公表した。
2.78 ‐ レースの勝者、チャーリー・キンボールの合計90ラップにおける平均走行ポジション。
4 ‐ 今シーズンにおける初めてのレース勝者数(ジェームズ・ヒンチクリフ、佐藤琢磨、サイモン・パジェノ、チャーリー・キンボール)。
7 ‐ ウィル・パワーによる連続トップ5入賞記録。
8 ‐ エリオ・カストロネベスとルーキーのルカ・フィリッピによって記録された、最大のポジション上昇。
9 ‐ 今シーズンの異なる勝者の数。
10 ‐ エリオ・カストロネベスによる連続トップ10フィニッシュの数。
93 ‐ インディカーチームのオーナーで総合3位となるチップ・ガナッシによる勝利数。
118 ‐ ダリオ・フランキッティによるトップ5フィニッシュの合計数。歴代7位。
152 ‐ 2004年のミシガンのレース以来、スコット・ディクソンが行った連続インディカースタートの数。歴代7位。
201 ‐ ミッド‐オハイオのコースにおける連続コーション無しのラップ数。
1843 ‐ エリオ・カストロネベスによって完了されたラップ数。彼は全てのレースで全てのラップを完走した、ただ1人のドライバー。