ヤマハ発動機は、デュアルパーパスモデル『WR250R』と、モタードモデル『WR250X』のカラー&グラフィックを変更し、8月30日より発売する。
WR250Rは「Flashy & Sharp」をコンセプトに、2014年のYZシリーズと共通イメージの「ディープパープリッシュブルーソリッド E」(ブルー)と、タフさやストリート感を印象づける新色「パープリッシュホワイトソリッド 1」(ホワイト)の2色設定とした。
WR250Xは「Mono-tone Street」をコンセプトとし、パワフルでアグレッシブな新色「ローグロスグレー」(グレー)と、「パープリッシュホワイトソリッド 1」(ホワイト)の2色設定とした。
ともにガソリンタンク側面のシュラウドまわりに配した躍動感あるグラフィックが特徴。またWR250Xには、フロントフォークエンド部と前後ホイールハブにブラック塗装を施してカスタム感を演出した。
価格はWR250Rが70万1400円、WR250Xが73万2900円。