「朝のフリー走行の走り出しから(マシンのバランスは)わるくはないけど、良くもないという状況」だった一貴(#1 PETRONAS TEAM TOM’S)は、午後の予選に向けて「(セッティング面で)新しいトライをしました」。そして「それが結果的に良かったんだと思います」ということで、Q1を3位で通過、SSでは自身のアタック終了時点でトップに立つ。あとはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(#19 Lenovo TEAM IMPUL)とロイック・デュバル(#8 KYGNUS SUNOCO Team LeMans)の結果待ちだ。