東京モノレールがアニメ「SHORT PEACE」とコラボ…駅構内でパネル展など実施

鉄道 企業動向
今回のコラボキャンペーンに合わせて制作されたイラスト。東京モノレールの駅や車内で掲出される。
  • 今回のコラボキャンペーンに合わせて制作されたイラスト。東京モノレールの駅や車内で掲出される。
  • パネル展で展示されるパネルのイメージ。

東京モノレールと松竹は7月11日、アニメ映画「SHORT PEACE」と東京モノレールのコラボキャンペーンを実施すると発表した。各作品のキャラクターなどをコラージュしたビジュアルにモノレールを加えたイラストが、駅貼りポスターや車内窓上ポスターとして掲出される。

また、各作品の設定画などを集めた「SHORT PEACE」のパネル展が、7月13日から8月11日まで羽田空港国際線ビル駅上りホーム待合室で行われる。観覧は無料だが改札内での実施となるため、改札内で有効な乗車券や入場券が必要。

このほか、東京モノレール羽田空港線の5駅にキーワードを設置する。五つのキーワードを並び替えて「SHORT PEACE」を表す5文字を完成させ、応募用紙に記入して羽田空港国際線ビル駅に設置された応募BOXに投かんすると、各作品の監督のサイン入りポスターや東京モノレールのオリジナルグッズが当たる。キーワード設置駅はモノレール浜松町、大井競馬場前、流通センター、羽田空港国際線ビル、羽田空港第1ビル。

「SHORT PEACE」は、大友克洋監督「火要鎮」と森田修平監督「九十九」、安藤裕章監督「GAMBO」、カトキハジメ監督「武器よさらば」の4作品によるオムニバスアニメ映画。冒頭では森本晃司監督による「オープニング」が流れる。7月20日から公開の予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集