【オートサービスショー13】画像処理方式ヘッドライトテスター…安全自動車

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安全自動車ブース(オートサービスショー13)
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自動車整備機器の展示会「第33回 オートサービスショー2013」(7月5日-7日:東京ビッグサイト)。大型車用整備機器などを取り扱う安全自動車は、画像処理を取り入れたヘッドライトテスターを展示した。

ヘッドライトテスターは、車検整備で必要なヘッドライトの測定、光軸調整時に使われるもの。今回展示されたヘッドライトテスターは画像処理を取り入れることで、「Zパターン」と呼ばれる配光パターンや、LEDなどの新光源に対応させた製品。

自動車メーカーは、環境技術や安全技術など、次々と新しい技術を新型車に投入するが、新しい技術を採用したヘッドライトの中には、車検の基準は充たしていても従来ある測定設備によってはエラーを発生させてしまうなど、整備業務に影響を与えてしまうことがあるという。

同社マーケティング部の増田隼人さんは「車は日々進化していますが、メーカーも整備のことまで配慮して新型車を開発しているかといえば、そうではないので、進化に対応した整備機器を開発しなければなりません。我々の強みとしては、お客様とマンツーマンで製品開発をして、実際に使ってもらい改善点を出してもらってから製品化しているところです」と話した。

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