全体相場は続落。
海外市場での円高を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定売りが先行。売り一巡後はプラス圏に転じる場面もあったが、週末の米雇用統計発表を控え様子見ムードが支配的。引けにかけて伸び悩む展開となった。
自動車株は全面安。
日産自動車が15円安の1036円、ホンダが20円安の3795円と反落。
トヨタ自動車が50円安の6180円と下げた。
全面安の中、富士重工が5円高の2608円と小幅ながら続伸。販売好調などから大手証券の目標株価引き上げが相次いでいる。
全体相場は続落。
海外市場での円高を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定売りが先行。売り一巡後はプラス圏に転じる場面もあったが、週末の米雇用統計発表を控え様子見ムードが支配的。引けにかけて伸び悩む展開となった。
自動車株は全面安。
日産自動車が15円安の1036円、ホンダが20円安の3795円と反落。
トヨタ自動車が50円安の6180円と下げた。
全面安の中、富士重工が5円高の2608円と小幅ながら続伸。販売好調などから大手証券の目標株価引き上げが相次いでいる。