日本自動車販売協会連合会が7月4日発表した2013年上半期(1-6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同期比27.1%減ながら、13万2472台でトップとなった。
2位は同3.2%増の13万2336台でトヨタ『アクア』。トップのプリウスとの差は、わずか136台だった。トップテンのうち5車種をトヨタが占めた。
2013年上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同期比)。
1位:プリウス 13万2472台(27.1%減)
2位:アクア 13万2336台(3.2%増)
3位:ノート 8万2466台(141.6%増)
4位:フィット 7万2191台(45.9%減)
5位:セレナ 4万9241台(7.3%減)
6位:クラウン 4万8458台(180.8%増)
7位:ヴィッツ 4万5996台(29.0%減)
8位:カローラ 4万0244台(7.7%増)
9位:フリード 3万7974台(46.2%減)
10位:ステップワゴン 3万2656台(9.8%減)