JR東日本、富士山の世界文化遺産登録受け中央線増発…7~9月に597本

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JR東日本は6月24日、富士山の世界文化遺産への登録が決定したことを受け、中央本線の臨時列車を設定すると発表した。7月1日から9月30日までの期間中、のべ597本増発する。

増発する臨時列車の内訳は、特急列車が197本、富士急行線に直通する快速が170本、快速「富士山リレー号」が230本。中央本線大月駅から分岐して富士五湖方面に線路を伸ばす富士急行線との連携を前提に設定する。

特急列車は「スーパーあずさ」「あずさ」「かいじ」「はまかいじ」について、大月駅に午前中に到着する下り列車と、大月駅を午後出発する上り列車を増発する。いずれも富士急行線の普通列車やフジサン特急などに接続する。

富士急行線直通の快速列車は、新宿~河口湖間を結ぶ「山梨富士号」と、新宿・小山~河口湖間を結ぶ「ホリデー快速富士山号」が運転される。このうち「ホリデー快速富士山号」は、これまで「ホリデー快速河口湖」として運転されていた列車を改称する形となる。快速「富士山リレー号」は高尾~大月間をノンストップで運転し、高尾駅で中央線快速、大月駅で富士急行線に接続する。

「ホリデー快速富士山号」は、富士山をモチーフにしたヘッドマークを新たに掲出する。また、7月6日は「ホリデー快速富士山1号」の新宿駅発車(8時14分)に合わせ、同駅で出発式を行う。

このほか、中央線快速で運用しているE233系10両編成2本に富士山のロゴマークを施したラッピングトレインを7月21日以降に運転する。
《レスポンス編集部》

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