【新聞ウォッチ】都議選は「自公全勝」、サッカーは「ザックJ全敗」

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2013年6月24日付

●自民全員当選第1党、都議選、民主第4党転落,維新惨敗2議席、公明も全勝、共産伸長(読売・1面)

●ブラジル反政府デモ続く,サッカー日本戦会場近く(読売・2面)

●七転八起、ホンダ社長、伊東孝紳、NSXアルミに挑む(読売・7面)

●サラリーマン社長では生き残れぬ、ヤマダ電機社長に復帰、山田昇会長(朝日・7面)

●自動車ルマン24時間、トヨタHVで2位、アウディ4連覇(毎日・20面)

●都議選、投票率43.50% 2番目の低さ(東京・1面)

●トヨタ、インドで生産、小型車ディーゼルエンジン (日経・1面)

ひとくちコメント
選挙もスポーツ競技も勝ち負けは付き物だが、これほど勝敗が鮮明になったのも珍しい。きょうの各紙は1面で「自公全勝」、スポーツ面では「ザックJ3戦全敗」(産経)と、両極端の見出しとなっている。

7月の参院選の前哨戦として注目された東京都議選は自民党が圧勝し、公明党とともに候補者全員が当選、民主党は共産党に次ぐ第4党に転落した。予想したとおりの結果だったとはいえ、都民の一人として、これでいいのかという疑問も残る。

最も気がかりなことは、投票率が過去2番目の低さであったことである。「過半数の都民が棄権し、衆院選に続き政治不信が浮き彫りになった」(東京)からだ。私は午前10時前に家族とともに自宅近くの小学校の投票所に行ったが、昨年暮れの衆院総選挙の時は長蛇の列だった受付は、1組の老夫婦が並んでいただけだった。

その閑散とした光景には唖然としたが、早朝にはサッカー・ブラジル・コンフィデ杯の日本--メキシコ戦があったので、テレビ観戦した若者たちは「午前中は無理だ」と勝手に思い込んでもみた。しかし、投票率の低さからみても午後になっても投票所に向かう足は少なかったようだ。

勝負といえば、自動車耐久レースのルマン24時間ではハイブリッド車(HV)2台で臨んだトヨタ勢が、アンソニー・デービッドソン選手らがドライバーを務めた8号車が、過去最高成績に並ぶ2位と健闘したというニュースも伝えられている。ただ、中嶋一貴選手らが乗った7号車は4位で、表彰台はかなわなかったという。
《福田俊之》

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