ボーイング、カタール航空より9機の777-300ERを受注

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カタール航空777-300ER
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ボーイングは6月17日、カタール航空がパリ航空ショーにて、9機のボーイング『777‐300ER』航空機を受注したことを明らかにした。

この了解は前回に不特定の顧客とされたボーイングの商用航空機オーダーの2機の航空機に合わせ、さらなる7機の航空機を含むものである。この契約の合計は表示価格で28億ドルとなる。

ドーハを拠点とするカタール航空は現在22機の777-300ER、9機の『777-200LR』(ロング・レンジ)、4機の777貨物輸送機を含む、35機のボーイングの旅客及び貨物777を運用している。

「その信頼性と経済性、航続距離により、777はカタール航空のハブであるドーハから、ノンストップでオーストラリアやアメリカへの航行を可能にする鍵となる役割を果たす。我々はすでにアメリカに新しい発着地を求めており、ボーイングの777はこの世界の一部において我々の拡大を更に推し進めるものになるだろう」とカタール航空のCEOであるアクバー・アル‐バカー氏はパリ航空ショーのプレス・カンファレンスで語った。

カタール航空は現在125機の航空機によるモダンな編隊を128の鍵となるヨーロッパや中近東、アフリカやアジア太平洋、アメリカのビジネスとレジャーの目的地に向けて運用している。

カタール航空は最初のボーイング777を2007年11月に受け取り、2011年9月には777-200LRをその編隊の100機目の航空機として受領した。

「カタール航空が777を、長距離便の旗艦として運用することをとても誇りに思う。777のライバルのいない経済性と顧客が望むカスタマーエクスペリエンスは、カタール航空の成功の根本理念となるだろう」とボーイング商用航空機の社長兼CEOであるレイ・コナー氏は語った。
《河村兵衛》

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