格安航空会社エアアジアの長距離部門子会社エアアジアXは6月10日、新規株式公開(IPO)の目論見書を発表した。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)主市場に7月10日上場する。
公開する株式は7億9012万株で、売り出し価格は1株1.45リンギ。1万株を1年以上保有すると、株主優待として航空券1枚を進呈する。10万株では航空券3枚を進呈する。
エアアジアは、IPOによる調達資金が8億5930万リンギになると見込んでいる。銀行融資の返済や設備投資、運転資金、上場のコストに充てる方針だ。
格安航空会社エアアジアの長距離部門子会社エアアジアXは6月10日、新規株式公開(IPO)の目論見書を発表した。
格安航空会社エアアジアの長距離部門子会社エアアジアXは6月10日、新規株式公開(IPO)の目論見書を発表した。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)主市場に7月10日上場する。
公開する株式は7億9012万株で、売り出し価格は1株1.45リンギ。1万株を1年以上保有すると、株主優待として航空券1枚を進呈する。10万株では航空券3枚を進呈する。
エアアジアは、IPOによる調達資金が8億5930万リンギになると見込んでいる。銀行融資の返済や設備投資、運転資金、上場のコストに充てる方針だ。