収集したコースデータをiPhoneで処理してミニカーが自律走行…「ANKI Drive」

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米西部時刻6月11日、サンフランシスコでWWDC2013「Apple World Wide Developpers Conference(WWDC) 2013」が開幕した。

幕開けのキーノートで、ティム・クックCEO(最高経営責任者)によるアップル社の業績紹介に続き、最初に登壇したのは 「ANKI」社のCEO兼共同創立者のボリス・ソフマンだ。カーネギーメロン大学博士課程で人工知能(AI)とロボット工学を研究し、在籍中に同社を立ちげたソフマンが紹介したのは、AIによるドライブゲーム「ANKI Drive」だ。

Bluetooth LEを介し、毎秒500回の速度で、ミニカーが収集したコース情報等はiOSのアプリにプログラミングされた人工知能に伝達され、情報をもとに人工知能が出した思考結果がミニカーに伝えられる。

壇上に広げた印刷されたミニサーキット上を走る3台のミニカーを前に、ソフマンは「これはリアルワールドでのビデオゲーム。我々はビデオゲームの中にある我々が愛するすべてのものを取り出し、プログラミングし、実際に手に触れることが出きるオブジェクトにしました。」と名言した。

実走行デモンストレーションでは、4台目のミニカーをコース上に追加したところ上手く走行しないというまさかのトラブルで、体感的にその全貌が掴みきれないところもあり、またこれ以上の詳細は明らかにされていないが、「ANKI Drive」アプリはApp Storeで同日中にリリース。ハードウェアは今秋アップルストアで発売される予定だ。

《ケニー中嶋》

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