全日本空輸(ANA)は、6月3日から、貯まったマイルを利用して、世界で高い評価を得ている三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」で食事できるサ-ビスを開始すると発表した。
ANAでは、ホテル宿泊やマンション購入など、貯まったマイルを日常生活で利用できる「ク-ポン特典」のサービスを2012年より開始した。
今回、国内航空会社として初の試みとなる「ジョエル・ロブション」との提携サービスを導入することにした。利用者の選択肢を増やし、満足度向上を図る。
1万5000マイルで、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのコースランチ2人分、3万マイルでラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションのコースディーナ―2人分か、ジョエル・ロブションのコースランチ2人分、6万マイルでジョエル・ロブションのコースディナー2人分となる。