インディカーは5月21日、チーム・ペンスキーのドライバーのA.J. アルメンディンガーが、インディアナポリス500のアクティビティの間にPGAツアーのプロゴルファー、スペンサー・レビンとパターゴルフやゴルフカート・レースなどを楽しんだ様子を公開した。
アルメンディンガーはレビンを彼のチーム・ペンスキーのNo.2の車のコクピットに座らせたり、2014年型シボレー・コルベット・スティングレーのペースカーでのラップに同乗させたりして楽しませた。
「彼に才能があることは見て取れる。僕は彼を怖がらせようとしたが、彼はずっと彼の携帯を持ってビデオを撮影していた。この安定した手でボールをあんなに遠くまで飛ばすわけだ」とレビンとコルベットでコースを一周した後にアルメンディンガーは語った。
2人のアスリートはフロントストレッチでゴルフカートを使った3回勝負のヒートレースをした後、さらにパゴダの前に移動してパターゴルフのコンテストで競った。
「2015年に、僕はおそらくPGAデビューを飾るだろう」とアルメンディンガーはジョークを飛ばした。
「僕がドライバーになるよりも、彼は良いゴルファーになれるね」とレビンは語った。