インディーカーは5月19日、この日インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われたバンプデーの予選を通過した3人のドライバー、グラハム・レイホールとコナー・デイリー、キャサリン・レッグのインタビューを収録したビデオを公開した。
■グラハム・レイホール
「そうだね。中々良い感じだ。予選を通過して手堅い走りができた。車は結構ルーズだったが、一貫性はあった。チームの皆が懸命に働き、彼等の努力を誇りに思う。おかげで予選を安全に通過することができた。ミシェル(ジョルダン・Jr)を少し助けて幾度か走れるように、我々はこの午後にレースカーを仕上げようと仕事をした」
■コナー・デイリー
「ここまでは上出来だった。(予選を通過できたことは)クールでナイスだ。レースの当日はもっと頑張らなければならない。なぜならそこで本当の仕事が始まるからだ。それはとてもクールだ。とにかく今日一日が終わって、僕達はレースに集中できる。A.J.フォイトの皆が懸命に働いた。なぜなら昨日僕達はラフな一日を送ったからだ。彼等は車を作りなおして、それは一体化されてよく走った。クルーの皆が支えてくれてハッピーだ。今はただレースを楽しみにしている」
■キャサリン・レッグ
「この機会を持ち、数ラップでも走ることができたら夢が叶ったのも同然でした。なぜなら私はこの契約を得ようと懸命にトライしたからです。サム(シュミット)がこの機会をくれて、永遠に感謝しています。私達は本当に良い車を持っていました。チームメートのサイモン(パジェノ)とトリスタン(ヴォーティエ)は、車はとても良い状態だと言ったので、私は車に飛び乗って平均的に走るようにして、第4ラップではすでにフラットでした。なぜなら私は、スケジュールが詰まっていたことを知っていたからです」
「トラフィックは(予選の)当初はオーケーだと思いましたし、車にも満足していました。チームは全く驚異的で、私はただハッピーであるべきでしょう。私達は(この予選で)ドラマを生んだので、たくさんのTV(インタビュー)の時間を持つことになりました」