インディカーは4月23日、先週末にロングビーチ市街地コースで行われたトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチでのさまざまな数字にまつわる事実を公表した。1)1度目の日本からのインディカーレースの勝者:佐藤琢磨は日本人として初めてインディカーでの勝利を収め、今季の3レースで2人目の初めての勝者となった。2)2連続5位フィニッシュ:J.R.ヒルデブランドはロングビーチで2連続5位だった。3)3人のドライバー:これまで行われたインディカーシリーズ3戦の全てで、マルコ・アンドレッティ、エリオ・カストロネベス、ジャスティン・ウィルソンの3人のドライバーがトップ10に入った。5)5つの異なったチーム:トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチで、5つの異なるチームがトップ5を代表した。6)6ポイント差:インディカーシリーズの総合順位で1位のエリオ・カストロネベスと2位の佐藤琢磨の差は6ポイントとなった。7)7つの異なるチーム:インディカーシリーズの総合順位で、7つの異なるチームがトップ10を代表することとなった。8)8人の異なるドライバー:9度のレースで8人の異なるドライバーが表彰台に立った。12)12の順位アップ:グラハム・レイホールはインディカーシリーズポイント総合順位で一気に12の順位を上げ、レースを競ったドライバー達の中で最も大きなジャンプアップを果たした。13)13人のドライバー:2013年のシリーズで、13人のドライバー達が少なくとも5位以内でのフィニッシュを果たした。18)18ポイント差:インディカーシリーズ総合順位のトップ5のドライバーのポイント差は18ポイントとなった。20)20人のドライバー:2013年のシリーズで、20人のドライバーが少なくとも10位以内でフィニッシュした。21)21のポジションアップ:ジャスティン・ウィルソンはレースで21の最も大きなポジションアップを果たして3位入賞となった。27)27ラップのリード:ダリオ・フランキッティはロングビーチで21ラップをリードした。彼は2012年に、全ての市街地コースで合計11ラップをリードしただけだった。50)50ラップのリード:佐藤琢磨はロングビーチで50ラップをリードした。それまでの彼の最高記録は、2012年のインディアナポリスの31ラップだった。199)199回連続スタート:トニー・カナーンは2001年のポートランドでのカートレース以来、インディカーでの199回連続のスタートを記録した。最高はジミー・バッサーノ211回連続スタート。
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