【NASCAR スプリントカップ第6戦】ロガーノとスチュアート、前回の喧嘩騒動は過去の出来事

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トニー・スチュアート(動画キャプチャ)
  • トニー・スチュアート(動画キャプチャ)
  • ジョーイ・ロガーノ(動画キャプチャ)
  • トニー・スチュアート(動画キャプチャ)
  • スプリントカップ第5戦(動画キャプチャ)
  • マーク・マーティン(動画キャプチャ)
  • スプリントカップ第6戦プラクティス(動画キャプチャ)

4月5日、バージニア州のマーティンスビル・スピードウェイでNASCARスプリントカップ第6戦のプラクティスが行われた。

中でも報道陣の注目を集めたのは2週間前にカリフォルニアのオートクラブ・スピードウェイで行われたスプリントカップ第5戦で、レース後に喧嘩騒ぎを起こしたトニー・スチュアートとジョーイ・ロガーノ選手である。

「あれ以来お互いに話してはいないが、ウィークエンドにはリラックスして、クールオフした。あの出来事はすでに過去のものだ。」とジョーイ・ロガーノは語った。

一方のトニー・スチュアートも、すでに冷静さを取り戻した様子で「バージニアで3台のレースカーを出場させ、2週間前に起こったことを心配するよりもやることがたくさんある。2週間前に起こったことを変えることはできない。」と報道陣に語った。

第5戦オートクラブ400の最終ラップで事故を起こして怪我を負ったデニー・ハムリンは欠場を余儀なくされ、金曜日のプラクティスは代わってマーク・マーティンがNo.11の車を運転した。

「これはデニスのチームだ。彼等は全力をあげてこのチームを築き上げる。だから彼が戻った時には、(レースをする)準備ができているだろう。」とマーク・マーティンは語った。

《河村兵衛》

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