ボーイングは2013年1-3月期の納入実績を発表した。
民間航空機部門は、前年同期と横ばいとなる合計137機を納入した。
内訳は次世代型737が前年同期より3機増の102機、747が横ばいの6機、767が3機増の4機、777が4機増の24機で、1月上旬に発生したバッテリー事故によって現在まで出荷を停止している787が4機マイナスの1機だった。
防衛・宇宙・安全保障部門ははアパッチの新造が15機、チヌークの新造が9機、C-17が3機、F-15が3機、F/AとEA-18Gが12機、P-8が2機、政府・民間合算の衛星が1機となった。