新京成、「マリーンズ一色」のラッピング電車運行

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「伊東マリーンズ号」では千葉ロッテマリーンズの伊東監督がデザインされたヘッドマークを掲出する。
  • 「伊東マリーンズ号」では千葉ロッテマリーンズの伊東監督がデザインされたヘッドマークを掲出する。
  • 新京成電鉄(右)と京成電鉄(左)。日中の列車を中心に新京成線~京成千葉線の直通運転が行われている。

新京成電鉄は、3月28日から千葉ロッテマリーンズのラッピング電車「伊東マリーンズ号」を運行する。新京成線から京成電鉄千葉線に乗り入れる車両(6両編成1本)を「外観も車内も千葉ロッテマリーンズで一色」にする。5月頃まで運行する予定。

千葉ロッテマリーンズは京成千葉線の京成幕張本郷駅からバスで10分のQVCマリンフィールドを本拠地として活動している。同駅には新京成線からの直通列車も停車しており、新京成は自社線からのアクセスが良好であることを宣伝するため、ラッピング電車の運行を企画した。

「伊東マリーンズ号」は、編成の先頭部に伊東勤監督のヘッドマークを掲出。車体や車内には成瀬善久投手や唐川侑己投手、井口資仁選手など全12選手のステッカーやポスターを貼り出す。

《草町義和》

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