楽天トラベル、マレーシアに駐在員事務所を開設

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マレーシア クアラルンプール(参考画像)
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楽天トラベルは、東南アジアでの事業拡大を目的に、マレーシア駐在員事務所をクアラルンプールに設立したと発表した。

同社は、海外事業を成長戦略の柱と位置付け、特にアジア地域の事業強化を図っている。東南アジアでは、バンコク(タイ)、シンガポール(シンガポール)、ジャカルタ(インドネシア)、今年1月に開設したマニラ(フィリピン)、ホーチミン(ベトナム)の5カ国で事業を展開している。今回、さらなる面の拡大に向け、マレーシアに駐在員事務所を設立した。

今後、マレーシアでの情報収集を行うとともに、顧客に対するサポート体制を充実させるため、インターネット・トラベル・コンサルタント(ITC)のマーケティング力を生かして、現地の各ホテルと密接な関係を構築する。

《レスポンス編集部》

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