トライアンフ・ジャパンは『ニュー・ストリートトリプル 85 ABS』と『ニュー・タイガースポーツ 1050 ABS』を4月に日本で販売すると発表した。
ニュー・ストリートトリプル 85 ABSは、ストリートトリプルをフルモデルチェンジしたバイク。特筆すべきは90万円を下回る価格設定だ――大型バイクの魅力を一人でも多くの人に知ってもらいたいというメーカーの思いが込められいる。マシンだが、、シャシーを一新し、先代モデルと比較して最大6kgの軽量化に成功している。また、切り替え可能なABSが標準搭載なので、自分好みの走行を自在に操れる。エンジンイモビライザーも標準装備し防犯面も安心だ。走行距離無制限の2年間のメーカー保証付。
価格は89万190円。
ニュー・タイガースポーツ 1050 ABSは、好評を博しているタイガーシリーズをさらに進化させた高性能オールラウンダーバイク。最高出力は従来のタイガー1050より10PS高められ、125PSを発生。最大トルクも6Nm増加し、ほぼ全域に渡ってパワー、トルクが向上している。また、ライダーのシート高は5mm低められ(830mm)、、小柄な男性や女性などもタイガースポーツを楽しめるよう改善されている。
価格は144万9,000円。