欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは1月15日、メキシコで新しいエンジン工場の開所式を行った。
資源エネルギー庁が1月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり150.0円となり、前週に比べて1.2円の上昇となった。
米国の自動車最大手、GMのグローバル主力ブランド、シボレー。同ブランドが2013年、米国市場で積極的な新型車攻勢に出ることが分かった。
トヨタ自動車で『プリウスPHV』の開発責任者を務める田中義和主査は1月16日の専門技術セミナーで講演し、プリウスPHVのオーナーの平均燃費が38.5km/リッターだったとする調査結果を公表した。
スカパーJSAT、NEC、NTTコミュニケーションズの3社が出資するディー・エス・エヌは、防衛省と「Xバンド衛星通信中継機能等の整備・運営事業」契約を締結したと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2012年の輸入車中古車登録台数は、前年比5.0%増の50万8028台と2年連続のプラスとなった。年間販売台数が50万台を超えたのは2008年以来4年ぶり。
本田技術研究所でハイブリッドシステムの開発責任者を務める島田裕央主任研究員は1月16日の専門技術セミナーで講演し、米国で発売した『アコードプラグインハイブリッド(PHV)』について約7割のユーザーがEV(電気自動車)走行だけで目的地に着けるとの見方を示した。
米国で1月14日、デトロイトモーターショー13が開幕した。フォルクスワーゲンのブースでは、『パサート パフォーマンス コンセプト』がワールドプレミアを飾っている。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは1月10日、2012年のスロバキアにおける完成車とエンジンの生産が、ともに過去最高を記録したと発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は1月14日(日本時間1月15日深夜)、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『HCD‐14』を初公開した。