フォルクスワーゲン、メキシコに新エンジン工場を開所

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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは1月15日、メキシコで新しいエンジン工場の開所式を行った。

新工場は、2010年から建設を進めていたもので、メキシコ中央部のグアナファト州シラオに位置。フォルクスワーゲングループは新工場の建設に、5億5000万ドル(約485億円)を投資。700名以上の新規雇用も創出する計画だ。

同工場では、年間33万基のエンジンを製造予定。フォルクスワーゲンの直噴ガソリンターボエンジン、「TSI」の最新世代ユニットを生産し、『ジェッタ』などを生産するメキシコのプエブラ工場と、『パサート』を組み立てる米国テネシー州のチャタヌーガ工場へと出荷する。

フォルクスワーゲングループは2018年までに、米国市場だけで年間100万台の新車販売を目指す。今回完成したメキシコの新エンジン工場が、この目標達成に重要な役割を担う。

フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン会長は、「メキシコのシラオ新工場は、我々にとって記念すべき100番目の工場だ」とコメントしている。
《森脇稔》

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