新年恒例、クラシックカーの賀詞交歓会…欧州車編[写真蔵]

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ポルシェ・906
  • ポルシェ・906
  • ダネンハウアー&スタウス
  • ダネンハウアー&スタウス
  • メルセデスベンツ・170S
  • メルセデスベンツ・170S(左)と300Bアデナウアー(右)
  • メルセデスベンツ・300Bアデナウアー(左)と220Sコンバーチブル(右)
  • メルセデスベンツ・280SE3.5クーペ
  • メルセデスベンツ・280SL

1月27日、青海臨時駐車場特設会場(東京都江東区)において、日本クラシックカー協会が主催する、JCCAクラシックカーフェスティバルニューイヤーミーティングが開催された。

一般の展示車両は200台以上、さらに、クラブスタンドは80以上と大規模なこのイベントの特徴のひとつに、毎年テーマを決めたコンクールデレガンスがある。今年のテーマはフランス車とドイツ車。フランス車はわずか5台と少なかったが、ドイツ車は18台を数え、中には、『ダネンハウアー&スタウス』というフォルクスワーゲン『タイプ1(ビートル)』をベースとし、約100台が生産されたクルマが登場。その他、多くのメルセデス・ベンツなどが顔を揃えていた。

それら以外にも、イギリス車やイタリア車、スウェーデン車などの輸入車の姿も多く見ることが出来た。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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