【トヨタ BMW 協業開始】内山田副会長、未来のいいクルマづくりにつながる

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トヨタ自動車の内山田竹志副会長とBMWグループのヘルベルト・ディース上級副社長は1月24日、名古屋市で環境技術などの協業に関する契約について記者会見した。内山田副会長は両社の提携が「未来の”いいクルマづくり”につながる」と期待を表明した。

広範囲に及ぶBMWとの提携について内山田副会長は「単なるOEM供給とかではなく、長期にわたって一緒に開発していくという関係。双方の強みを補完することと、長期の信頼関係が必要となるが、BMWはそれを満たしてくれるパートナー」と指摘した。

一方、BMWのディース副社長も「お互いの企業文化を受け入れながら、持続可能なクルマを開発することで、両社とも強くなることができる。将来の成長基盤がこの協業にある」と、ともに体質強化にメリットのある提携と評価した。

ただ、両社の資本面での関係強化については「ワーキンググループは非常に緊密な協議を続けており、資本提携の必要性はない」(ディース副社長)とするなど、両社とも資本提携への発展については否定した。
《池原照雄》

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