12月の企業倒産件数、2012年最少の824件…帝国データバンク

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件数・負債総額の推移
  • 件数・負債総額の推移
  • 2012年12月・倒産件数および負債金額
帝国データバンクが発表した2012年12月の企業倒産件数は前年同月比4.7%減の824件で、2012年最少を記録した。

建設業、サービス業の2業種が前年同月比20%超の大幅減少となったほか、東京が5年9か月ぶりの160件割れとなるなど、建設業を中心に関東で減少したことなどが要因。

負債総額は、同37.9%減の1999億2500万円で3か月ぶりに前年同月を下回った。負債トップは、ゴルフ場経営の三津田開発で110億円。大型倒産の沈静化が続き、負債50億円以上の倒産は12か月連続で1ケタにとどまっている。

業種別に見ると、建設業(同22.4%減)、サービス業(同27.2%減)の2業種で大幅減少となるなど、7業種中3業種で前年同月を下回った。一方、4業種で前年同月を上回り、なかでも製造業(同32.7%増)、運輸・通信業(同38.7%増)の2業種は大幅増加となった。

主因別の内訳を見ると、「不況型倒産」の合計は695件となった。構成比は84.3%で、前年同月を2.6ポイント上回った。
《纐纈敏也@DAYS》

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