日本自動車輸入組合が発表した2012年12月の輸入小型二輪車新規登録台数は、前年同月比1.8%減の1602台と3カ月ぶりにマイナスとなった。
ブランド別では、シェアトップのハーレーダビッドソンが同2.2%減の834台と前年を割り込んだ。シェアは52.1%だった。
2位のBMWは同12.0%減の360台と大幅マイナスとなった。3位のドゥカティは同36.4%増の236台と好調だった。
トライアンフは同7.1%減の92台、KTMが同8.7%減の21台だった。MV AGUSTAは同23.5%増の21台とプラスだった。
モトグッチは同52.9%減の8台となり、アプリリアも同14.3%減の18台だった。ピアッジョは2台。