富士重工業は、11月13日に発表した新型『フォレスター』の受注状況を発表。発表後約1か月間の受注台数は、月販目標2000台の4倍を上回る8149台となり、好調な滑り出しとなった。
グレード構成比はトップが「2.0XT EyeSight」(36.1%)、2位が「2.0-L EyeSight」(32.5%)、3位が「2.0-S EyeSight」(18.0%)と、9割近くがEyeSight搭載モデルとなっている。
エンジン構成比は、NAが61.4%、直噴ターボ「DIT」が38.6%。外装色では、トップが「サテンホワイト・パール」(27.0%)、2位が「クリスタルブラック・シリカ」(24.9%)、3位が「アイスシルバー・メタリック」(19.3%)となっている。
ユーザー評価では、「走りの質感が高く運転していて愉しい」、「EyeSightが装着されていて安心」、「適度なサイズで、視界も良く運転しやすい」、「使い勝手が良い」などの声があがっている。