レクサス、2シータースポーツ LFA 500台の生産を完了

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 生産500台目となるLFA
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  •  シリアルプレート
  • トヨタ/レクサス LFAニュルブルクリンクパッケージ(東京モーターショー11)
  • レクサス LFAニュルブルクリンクパッケージ(東京モーターショー11)
  • レクサス LFAニュルブルクリンクパッケージ(東京モーターショー11)
  • レクサス LFA
  • レクサス LFAニュルブルクリンクパッケージ(東京モーターショー11)
  • レクサス LFAニュルブルクリンクパッケージ(東京モーターショー11)

レクサスは、2シータースポーツ『LFA』の予定生産台数500台の生産を完了したことを発表した。

LFAは2010年12月に第1号車を生産開始。その舞台となった生産拠点「LFA工房」では、1日に1台のペースでLFAを生産。2012年1月からは、標準仕様のLFAに加え、よりサーキット走行に軸足を置いた仕様の「LFA ニュルブルクリンク パッケージ」の生産も開始した。

LFA生産最後の500台目となる車両は、12月14日にLFA工房で生産したのち、品質検査、走行テストを経て、顧客のもとに届けられる。

なお、LFAの開発・生産を通じて得られた技術、特に炭素繊維強化樹脂(CFRP)部品の生産ノウハウとともに、人の五感に響く官能性能を重視したクルマづくりの精神は、今後のレクサス車両に幅広く継承していく予定だとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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