スズキ、パリボートショーで新型船外機 DF60AV を発表

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スズキのフランスにおける船外機・二輪車・四輪車の販売子会社スズキフランス社は、12月7日から開催されているパリボートショーで新型船外機「DF60AV」を発表した。

DF60AVは総排気量941cc、最高出力60psの軽量・コンパクトな4ストローク船外機「DF60A」をベースに、大きなサイズのプロペラと最適な減速比のギヤを装着し、中低速での扱いやすさを向上。多くの荷物を積載したり、多人数が乗船した場合など、ボート自体の重量が増加した場合でも十分な推進力を得ることができる「ハイスラスト(高推進力)」仕様の船外機で、2013年夏より、全世界で順次販売を開始していく。

また同社は、パリボートショーでDF60AVに加え、リーンバーン(希薄燃焼)システムや電子制御方式のスロットルとギヤを追加したことで燃費と操作性の向上を実現した「DF175/150」、停泊時の海水による腐食や浅瀬でのスクリュー等の破損を防ぐための船外機の上げ下ろしをスイッチ操作で行えるパワーチルト装置を追加した「DF20AT」などの追加仕様モデルを展示した。またコンセプトモデルとして、カーボン製エンジンカバー採用による軽量化と吸気効率の向上による高出力化を実現した「DF300+」や、市販モデルなど合計19基の船外機を出品した。
《纐纈敏也@DAYS》

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