極東開発工業は、床下格納式テールゲートリフタ『パワーゲート CG1000TL』を10月18日から発売する。
ボーイングは、10月9日から14日まで名古屋で開催されている2012年国際航空宇宙展に出展したと発表した。日本の航空業界とボーイングとのパートナーシップや、民間・防衛分野の最先端技術などを紹介する。
マツダは8月29日、ロシアで開幕するモスクワモーターショー12において、新型『アテンザ』を初公開した。
テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車がBMW『5シリーズ』の高性能仕様、『M5』と加速競争を行った。
東京商工リサーチは、2011年度の上場している製造業の従業員数調査を実施し、結果を発表した。
タイヤの開発競争が激化している。一昔前のタイヤといえばグリップ力の高さが売りだったが、ハイブリッド車や電気自動車といったエコカーの台頭に伴い、タイヤもエコの時代に突入した。
トヨタ、日産、ホンダなど、日本の自動車メーカーが9月の中国での新車販売を大きく減少させる中、市場シェアを拡大したメーカーがある。韓国のヒュンダイモーターだ。
米国の自動車最大手、GMは10月4日、カナダ・オシャワ工場にサードシフトを追加すると発表した。
2012年度上期(4~9月)の国内新車需要は、エコカー補助金や新たなエコカー減税により、前年同期を33.5%上回る259万台となった。2年ぶりのプラスであり東日本大震災前の10年度(254万台)の水準に戻した。
日本海事協会は、IHIマリンユナイテッド、ディーゼルユナイテッド、日本IBMの協力により、船舶のライフサイクルコストの削減を支援する「船舶保守管理システム」を構築、2013年6月から、船主・船舶管理会社向けのクラウド・サービスとして提供を開始する。