日本自動車工業会が発表した2012年8月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比5.4%減の33万4049台となり、8か月ぶりに前年を下回った。
車種別では乗用車が同6.1%減の30万1082台、トラックは同4.0%増の3万3769台、バスは同15.0%減の9198台だった。
輸出金額は車両分が82億3731万ドル(約6425億円)、部品分が34億2640万ドル(約2672億円)で、総額が116億6371万ドル(約9097億円)となり、前年同月と比べて0.1%減少した。
日本自動車工業会が発表した2012年8月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比5.4%減の33万4049台となり、8か月ぶりに前年を下回った。
車種別では乗用車が同6.1%減の30万1082台、トラックは同4.0%増の3万3769台、バスは同15.0%減の9198台だった。
輸出金額は車両分が82億3731万ドル(約6425億円)、部品分が34億2640万ドル(約2672億円)で、総額が116億6371万ドル(約9097億円)となり、前年同月と比べて0.1%減少した。