【マルトコ板金自動車ショウ12】「やるといったらやるんだよ」…巨匠の1台[写真蔵]

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スネークモータース・196 RS
  • スネークモータース・196 RS
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8月11日、渋谷ヒカリエにて「所ジョージpresents 世田谷ベース公認 スネークモータース協賛 等々力ターバンズ絶賛 第44回全日本マルトコ板金自動車ショウ2012 お盆ダヨ!全員集合!」(マルトコ板金自動車ショウ12)が開幕した。

メルセデスベンツが1950年代に生み出したレーシングカー『W196R』。この歴史的名車をモチーフに作り出されたスネークモータース『196 RS』は、シボレー『コルベット(C6)』をベースに作られたワンオフカー。ただし、コルベットのものを用いているのはエンジンとフレーム、足回り程度で、それ以外の部分は完全ワンオフにて制作されている。

このクルマの所有者は、あの北野武氏。北野氏が「やるといったらやるんだよ、俺は」と言って制作されたというこの1台。そのこだわりは「K」の文字が記されたエンブレムによく表れている。

《瓜生洋明》

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