極東開発工業が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が8億8900万円の黒字となった。前年同期は2億0400万円の赤字で、第1四半期の営業黒字は4年ぶり。
売上高は前年同期比41.6%増の164億0100万円と大幅増収。主力の特装車事業が、震災復興やエコカー補助金および減税に伴う需要の増加などにより順調に推移した。
収益は、経常損益が10億0700万円の黒字、当期損益は同133.9%増の6億3300万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
極東開発工業が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が8億8900万円の黒字となった。前年同期は2億0400万円の赤字で、第1四半期の営業黒字は4年ぶり。
売上高は前年同期比41.6%増の164億0100万円と大幅増収。主力の特装車事業が、震災復興やエコカー補助金および減税に伴う需要の増加などにより順調に推移した。
収益は、経常損益が10億0700万円の黒字、当期損益は同133.9%増の6億3300万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。