日本自動車工業会が発表した6月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比7.2%増の43万1020台となり、6か月連続で前年を上回った。
車種別では乗用車が同7.0%増の37万4596台、トラックは同8.3%増の4万5035台、バスは同8.4%増の1万1389台だった。
輸出金額は車両分が102億6091万ドル(約8037億円)、部品分が38億7283万ドル(約3033億円)で、総額が141億3374万ドル(約1兆1071億円)となり、前年同月と比べて12.4%増えた。
日本自動車工業会が発表した6月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比7.2%増の43万1020台となり、6か月連続で前年を上回った。
車種別では乗用車が同7.0%増の37万4596台、トラックは同8.3%増の4万5035台、バスは同8.4%増の1万1389台だった。
輸出金額は車両分が102億6091万ドル(約8037億円)、部品分が38億7283万ドル(約3033億円)で、総額が141億3374万ドル(約1兆1071億円)となり、前年同月と比べて12.4%増えた。