レギュラーガソリン139.6円、小幅ながら再び下落

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資源エネルギー庁が25日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月23日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり139.6円となり、前の週と比べて0.1円下落した。

前週は3か月半ぶりの増加となったが、今週はわずかながら再びマイナスとなった。

地域別では、北海道と中国、四国で0.2円、関東と近畿、九州・沖縄で0.1円下落。中部は前週と変わらず、東北は0.1円上昇した。

ハイオクガソリンは0.1円マイナスの150.1円、軽油は0.2円マイナスの121.1円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、7月25日のレギュラーガソリンの全国平均価格は132.05円/リットル、ハイオクは142.96円/リットル、軽油は111.56円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。

カーライフナビ URL
http://carlifenavi.com/

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《纐纈敏也@DAYS》

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