プレスデーの翌日。アバンテクーペは、プレスカンファレンスでの回転台から、展示スペースへ移されていた。グリルこそセダンの面影を残ものの、ワイド&ローを強調した真っ赤なボディはかっこよさ抜群!。早速、内装のチェックをしようと近づくと…。最初から不穏な感じはあった。というのも、フロン左右のドアが不自然に濃いスモークがかかっていたからだ、案の定、ドアにはロックがかかっていて内装のチェックは一切できない。係員にドアロックの解除をお願いしたが、「発売までまだ半年ほどあるので仕様変更があるかもしれないので、今回は内装の公開はしない」とのことだった。実はアバンテクーペは、今年2月に開催されたシカゴモーターショー12で発表されており、ここで内装画像は公開されている。お膝下の韓国での発表だけに、じかに撮影できるかと期待したが、この願いはかなうことはなかった。
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